La sonrisaブログ

生前整理の一環☆木を抜く

2018.02.19 La sonrisaブログ

こんにちは。

私事になりますが。

私がまだ専業主婦で自宅を新築した40代前半、庭にコニファーなどの花木を何本も植えました。

まだ体力があったのですね。

数年程前から仕事をし始め、ガーデニングに時間を取れなくなってきました。

40代後半に近づき体力もなくなってきたのもあります。(苦笑)

 

そして、新しい花の植え替えを少なくしても『剪定』に時間がかかりました。

ガーデニングは楽しかったのですが、やはり仕事と家事があるとなかなか難しく・・・。

長男や母や主人も木の剪定を手伝ってくれてましたが、今年は思い切って1本根から抜くことに決めました。

 

↓「ゴールデンアカシア」。蓼科のバラクライングリッシュガーデンにあこがれて植えました。

綺麗な葉色で、花も白い藤の姿で香りもよく、気に入っていました。

 

↓成長が早すぎて、秋に強剪定しても次の年にまた伸び・・・根も横に這い、伸びた先から次々子が出てきました。

 

隣家に行ってしまってはいけないと思ったのと、私の体力の低下や子供にも将来的に迷惑がかかると思い、思い切って抜こうと決めたのです。

この考えはひとつの「生前整理」にもなります。

・自分の体力のなくなる前に整理しておく。

・将来的に子供や他人に迷惑が掛からないよう整理しておく。

 

そして休日、長男がちょうどほしいものがあると言い出だしたので、「じゃあ」ということでお小遣い稼ぎで木を抜く声をかけました☆

二人にとって まさに調度いい取引のタイミングだったようです(笑)

 

↓幹のカットは長男でも体力を使うようでした。

根っこを取り除くにはまだ時間がかかりそうです。横に這う根も出来るだけとりたいと思います。

 

 

家の家具や物の整理をするのも体力使いますよね。

まだ元気なうちにいろいろ整理して将来楽に過ごすための生前整理☆

 

まぁ、今回のこの木はこんなに成長が早くて剪定が大変と知らなかった私の失敗談でもありますけど(苦笑)

それはさておき 生前整理なんてまだまだと思っていても今のうちからやっておくと将来的に楽だと思いますよ♪

まずは長男に感謝☆

 

 

 

 

 

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